
2015年02月14日
2014年11月5日
奥様へのプレゼントの結婚指輪。
材質はプラチナ、デザインは奥様お好みのクロス。
全体をつや消しにしてクロス部分だけをクリアーにして、アクセントをつけました。
厚みは約2ミリ、かなりしっかりしたリングです。
もちろん、御主人の「思いの言葉」が入っています。「いっしょに生きよう」と。
お渡しにはファミリーでご来店、御主人から愛を込めて奥様の指に着けていただきました。
今まで経験したことのない滑らかな着け心地、存在感、重さに、奥様は大感激でした。
御主人と奥様からコメントをいただきました。
「ありがとう。N子
文字を彫っていると、出会ってからこれまでのことが、
いろいろ思い出されてきました。
そのうち無心になり、彫り終えたころには、
温かい感謝の思いが全身を包みました」
「ありがとう
共に長生き、共に楽しく老いよう」
いつまでもいつまでもお幸せに!
2014年07月26日
フェイスブックでお友達の御夫妻の息子さん、川崎にお住まいです。
「息子が結婚することになったので」とご紹介いただきました。
来東のたびにデザイン等の打ち合わせをして、昨日リングの文字入れをしていただきました。
リング工房翔のリングの特長については、以前にもお話させていただきましたが、多分、文字入れを体験してみて、初めてその価値に気づかれたようです。
お楽しみ様でした。
2014年07月10日
台風が心配されましたが、リングの文字入れ無事終了しました。
約1時間半、力加減や文字の形で気をつけること等を練習していただきますが、本番ではそれらを忘れてもらいます。
「想いの言葉」を相手のリングに入れるこの文字入れは、文字を上手く入れることが目的ではありません。
「想いの言葉」で心を一杯にして彫り込むことが一番大切なことです。
今回、文字入れが終わった後、彼女が泣き出してしまいました。
「彼のことをこんなに思っていたなんて、自分の心にいま気がついた」と。
お疲れさまでした。感動をありがとうございます。
